
あなたは「30分あったら何をしますか?」
この30分は、主婦の平均掃除時間です(LION調べ)。
週4回掃除する人なら120分、つまり1週間で約2時間も掃除していることになります。
お掃除ロボット「ブラーバ390j」を使えば、120分があなたの趣味の時間になります。
【この記事でわかること】
- 拭き掃除ロボットブラーバ390jの性能
- 掃除の時間が趣味の時間に変わる
こんな人にブラーバはおすすめ
- 新生活で掃除機が欲しい
- 毎日の仕事で自由時間が少ない
- ズボラだけど汚れは気になる
- 一人暮らしでなんだか寂しい
- ペットを飼っている
- ミニマリスト
ブラーバは自然と愛着がわき、私も「ブラーバ君!今日も掃除よろしく!!」と声をかけています。
ズボラなあなたがするのは、電源を入れるだけ。あとは自動で掃除を開始、終了してくれます。
掃除の時間があなたの自由時間に変わりますよ!
ブラーバの掃除性能
それでは早速、気になる掃除性能を動画も交えて見ていきましょう。
ますは、掃除シートを取り付けます(2倍速です)。
いざ、掃除スタート!
掃除終了後はスタート位置に戻って停止。
掃除シートの汚れは…
二日に一回のブラーバ君でこの汚れです!!汚い…
ブラーバの掃除モード
ブラーバには水拭きのウェットモードと乾拭きのドライモードの2種類のモードがあります。詳しく見ていきましょう。
ウェットモード
使い方は簡単!付属のウェットクリーニングパットを使用するか、市販のウェットタイプの掃除シートを取り付けるだけです。
ウェットモードでは、同じ場所を3度丁寧に拭きながら進むので、頑固な皮脂汚れ等もしっかりと掃除してくれます。
掃除範囲は、約20畳とドライモードに比べて少なくなってしまうので注意!

(画像出典:https://www.irobot-jp.com/braava/300series)
ドライモード
ドライモードは、髪の毛やホコリなどをからめ取ってくれます。(私がよく使うモードです。)
使い方は、付属のクリーニングクロスまたは、市販のドライシートをつけるだけ!あとは直線的に掃除してくれます。
掃除範囲は、驚異の56畳!!一人暮らしなら余裕すぎるくらいです。

(画像出典:https://www.irobot-jp.com/braava/300series)
自動的に部屋のマップを作成して無駄なく掃除!
ブラーバは、「iAdapt2.0 キューブナビゲーション」を搭載。

(画像出典:https://www.irobot-jp.com/braava/300series)
付属の「NorthStarキューブ」を使うと、より正確な位置情報の把握が可能に。今、部屋のどこを清掃しているか、次にどこを清掃すればよいかを判断します。
(引用元:https://www.irobot-jp.com/braava/300series)
掃除を開始すると自動的にキューブにも電源が入るので、楽ちんです!
ブラーバのバッテリー持ち
モード | バッテリー持ち |
ウェットモード | 約20畳 |
ドライモード | 約56畳 |
ドライモードの場合、私の家(12畳と6畳の1LDK)で約45分で掃除完了。
2回掃除をすると、電池切れマークが点滅します。
充電方法
充電方法は、付属のスタンドに立てるだけ。場所も取らずスッキリです!
ブラーバのデメリット
【おすすめポイント①】静か!
ブラーバのおすすめポイントはなんといっても静かさです!
拭き掃除しかできないデメリットがありますが、その分吸引する掃除機とは異なりめちゃめちゃ静かです。
少し離れると「ブラーバー君どこ行ったー?」とわからなくなるほどです。
【おすすめポイント②】市販の掃除シートが使える!
そして、二つ目のおすすめポイントは市販の掃除シートが装着可能な点です!
他の機種は、使い捨ての専用クリーニングパッドを使用します(一部洗濯可能品あり)。
その点、ブラーバは市販の掃除シートなら何でも装着可能です!
勿論ウェットタイプのシートも可能!なんならワックスがけまでできちゃきます。
床拭きロボットブラーバ390jまとめ
iRobotの床拭きロボットブラーバ390jは、価格こそ高いですが、静音性、掃除性能といい不満な点がありません。
私は、掃除の時間をお金(ブラーバ390j)で買い、趣味の時間を増やすことができました。
「やりたいことがあるけど時間がない」という方には、是非ともおすすめです!
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